30歳、家を建てる。セキスイハイムにした理由①
こんにちわ、こんばんは
地方在住、30歳 会社員 二児のパパゆずひなです(^^♪
早速ですが我が家は2020年6月にセキスイハイムで木造30坪平屋を建てました。
子供の頃から結婚したらマイホームを建てることが夢でした♪
このブログを見てくださっている人達は、家を建てようと思っている人だと思います。
少しでもお家づくのお役に立てれば美味しくビールが飲めます(^^)
まず、私が家を建てようと決めたきっかけは
二人目が産まれて賃貸(月6万)が手狭になってきたからです。
毎日毎日お隣さんや下の階の方々に気を遣う日々・・・
家賃に消えていく給料・・・
よし!家を建てよう!!!!!!!!
家には大きく分けて3種類の住宅会社があります(僕なりの解釈です笑)
①大手ハウスメーカー(積水ハウス・セキスイハイム・住友林業など)
②ローコスト住宅メーカー(アレスホーム・タマホーム・サンエルホームなど)
③地元の工務店
家を建てようと決めてから①~③の会社を約15件回りました!!!!!
③の地元の工務店は、大体社長さんがご年配の方でした。
そのため、私が思ったのは、30年後この会社あんの?( ゚Д゚)でした。
実際、嫁の実家は地元の工務店で建築し
数年で会社が倒産して保証も何もなくなってしまいました。
なので地元の工務店はなし!という結論に至りました。
②のローコスト住宅メーカーをやめた理由を挙げると
- 間取りの自由さがない
コストを極力削減するために木材の加工をあまりしないので、家の造りが似通る
設計コストを削減するために間取りがパターン化されている
- 10~15年毎に外壁の塗り替えがある
サイディング壁という外壁を使用するため、雨風にさらされ劣化するので塗り変
え毎に100~200万円の出費がある
- 家の性能に少し不安がある
耐震等級3と謳っているがコストが低いためあまり信用できない
断熱性、気密性も上記と同理由
なのでローコスト住宅はなし!という結論に至りました。
①の大手ハウスメーカーの候補は
住友林業と一条工務店は早々になし!という結果に・・・←理由は後日
両社のメリットとデメリットをノートにひたすら書きました(2ページほど)笑
今回はセキスイハイムの
メリットとデメリットを紹介します。
メリット
・工場でユニットが作られるため品質はほぼ100%保証されている
業界唯一のユニット工法で、これが一番の決め手でした
・棟上げが晴れた日の1日(約5時間程度)で終わるため木材が雨に晒されない
棟上げ予定日に雨天の場合、ハイムから延期の提案がある
・保証が充実している
引き渡しから6ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年と定期診断が無償で60年ある。
・住んで分かった事だけど、前面に押し出してない割に気密断熱性が業界屈指
ハイムさんもっと気密・断熱は推してもイイと思うよw
・圧巻の提案力
これは営業さんの当たりはずれもあると思いますが(失礼w)我が家の担当さんは
間違いなく当たりでした!ありがとう、K藤さん!
・2×6工法で耐震性能がかなり高い!!!!!
・空気工房(全館空調システム)のおかげで夏は涼しく、冬はあったかい
・外壁タイルにすると60年外壁の塗り替え不要
などなど。
まだまだメリットはありますが取り敢えずこんな感じでサクッと(笑)
デメリット
・高い。これに尽きる。
細部までこだわっているせいか、ローコスト住宅とは比べ物にならない!
メリットと価格は比例します、残酷なくらいに。。。
・ユニット工法なので間取りの自由さがすこーーーーーし無い
建築上絶対に必要な柱が、結構ジャマだったりする
我が家は土間収納が平ではなく、一段上がっている。←いずれ写真載せます
・アフターの質があまり良くない←ここ重要。テストに出ます。
アフターの会社はハイムではなく関連会社(セキスイファミエス)になります。
さらに実際訪問に来るのはファミエスの下請けさんになるので質は良くない
約束を忘れる、言ったことは忘れる、連絡が付きにくい等
保証がいいのに下請けさんに足を引っ張られているきがします。もったいない
いかがでしたか?すこしはお家造りの参考になりましたか?
今後もお家造りやお家のあれこれを発信していきますので
宜しくお願いします!今回はここまで、ゆずひなでした!